英語は、オトナになってからがおもしろい

宇宙人母、ときどき翻訳家のKAYOが、英会話とはひとあじちがう英語の楽しみ方をお伝えします。

「こんなふうに英語を習いたかった!」

 

5月25日に、わたしの地元、

神奈川県で

「日本語と英語で楽しむ絵本の世界」

を開催しました。

 
絵本講師とんちゃん(上甲知子さん)との

豪華(!)コラボです。

 

f:id:kihiru777:20170527215506j:plain

 


今回の講座のきっかけは、
イギリス生まれの絵本
「きょうはみんなでくまがりだ」
(原題:We’re going on a bear hunt)
について

とんちゃんが、

「大好きなのに

 ちょっとした違和感がある」

ってFacebookに投稿したこと。

ameblo.jp

 

実はわたしは以前から

「英語で絵本を楽しむ講座を
 やってみたいなぁ」

と思いつつ、


何を題材にしたらいいのか
どんなふうにやったらいいのか
イマイチ思い浮かばず
放置状態になっていたのです。


でも、とんちゃんの投稿を見たら、
講座のイメージが
バババッと浮かんで、

「とんちゃん!
 いっしょにこの絵本の講座やろうよ!」

と、熱烈ラブコールを送ったのでした。


日本語と英語の両方で
絵本を読み解くのは
想像以上に
楽しかったー!

 

まずは、とんちゃんによる

「絵本」に関しての

レクチャー。

 

f:id:kihiru777:20170527215529j:plain

 

 

 

「絵本」というと

それだけでいいもののように

思ってしまいがちですが

実は、絵本にも

いろいろあるんですよ。

(詳しくは、ぜひとんちゃんの絵本講座で❗)

 

そして、お次は

原語版

「We're going on a bear hunt」

の読み解きです。

 

f:id:kihiru777:20170527215555j:plain

 

だんだんみなさん

英語の原文が伝えたかったニュアンスが

わかってきて、

 

「うーん、
 ここはこの日本語表現じゃないよねぇ」
とか、
「ここ、ちょっとリズムがねぇ」
とか、
まぁ、みんなで好き放題
ツッコミいれまくり。


とは言え、
「じゃぁ、アナタだったら
 どう訳すのよ?」
と聞かれても、
思い浮かばないのですが^^;


英語のニュアンスを正確に伝えつつ
かつ、リズムよく
子どもに伝わる日本語に訳すというのは
とってもむずかしい作業なんだなぁと
実感しました。

 


そして、
この絵本のおもしろさは
オノマトペやリズムはもちろんですが、
「前置詞」
にあると思うのです。


「前置詞」って
on とか
under とか
over とか
ってヤツね。


「前置詞」という文法用語に
「ウッ」
という顔をされていた方も
多かったのですが、

それぞれの前置詞が持つ
イメージをお伝えすると
「なるほどー」
と、納得の声が。

 

実は前置詞って
それだけで一冊の本になるくらい
奥深い世界なんですよ〜♪

 

↓みなさん真剣です!

f:id:kihiru777:20170527215541j:plain


さらに、
「語源」についても
いくつかご紹介しました。


子ども向けの絵本に出てくる
シンプルな単語も
語源をひもとくと
なかなかオモシロイ。


たとえば、
「grass(草)」は

green(緑)や
grow(育つ)と

同じ由来なのです。


そう言われると、
なんだか似てるし
お互い関係がありますよね。


講座の最後には
作者のマイケル・ローゼン風に
みんなで
ノリノリで英語で朗読。

 f:id:kihiru777:20170527215512j:plain

「くまがり」の情景を
イメージしながら
ばっちり英語のリズムにのって
楽しく読めました。

 

 

「とっても楽しかったです」

「また英語をやろう!と思いました」

「学生のとき、こういうふうに英語を
習いたかったです」

などなど、うれしい感想を
たくさんいただきました。


そして、
「次回もぜひおねがいします」
と、はやくも第二弾のリクエストが。


フッフッフッ
実は、とんちゃんと
次回の候補の絵本も
考えてあるのですよ〜。

 

乞うご期待♪


出張リクエストも
お待ちしてます

 

参加者のみなさま、
とんちゃん、
日本語&英語で
どっぷり絵本を楽しむすてきな時間を
本当にありがとうございました。

 

See you again!

 

とんちゃんによる

レポ記事はこちら↓

臨場感たっぷりです〜!

ameblo.jp