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英語は、オトナになってからがおもしろい

宇宙人母、ときどき翻訳家のKAYOが、英会話とはひとあじちがう英語の楽しみ方をお伝えします。

神様はなんて自由!

こんにちは。

今日は、ギリシャ神話について

書いてみます。

 

英語の語源を調べていると
ギリシャ神話に由来するものが
けっこうあるのに気づきました。


たとえば、こちらの記事にも書いたように、

月の名前。

kihiru777.hatenablog.com

 


March(3月)は
戦争の神様
Mars(マーズ)、

 

April(4月)は
美と愛の神様

Aphrodite

アフロディーテ)、

 

May(5月)は
大地の神様
Maia(マイア)に

それぞれ由来すると言われています。
(諸説あり)

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また、
スタバのトレードマーク
セイレーン(Seiren)は
ギリシャ神話に出てくる妖精。

 

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甘美な歌声で船人を誘惑したので
その歌声にさそわれて
海に飛び込んで溺死した船人が
たくさんいました。


そのため
「セイレーンに気をつけろ」
が船人の合言葉になり、
これが、現在の
「サイレン(siren)」
の語源になったのです。


3000年前に生まれた
ギリシャ神話が
はるかな時をこえて
現代の言葉にも生き続けているって
なんだかロマンチックですね☆

 


そして、ギリシャ神話を読んでいて
びっくりしたことが。


ギリシャ神話によると

世界がはじまるまえ
そこにはただ、
どろどろとした暗闇があるだけでした。

そして、その暗闇の中から
大地の女神ガイア(Gaia)が
生まれました。


ガイアは、まずはじめに、
天空の神ウラノス(Uranus)を
生みました。

次にガイアは、
山や海を生みました。


やがてガイアとウラノスは結婚し
12人の子どもが生まれました。


・・・・と、この時点で

「ひえー、
 世界の始まりから
 いきなり母子が結婚!!」

と、のけぞりました。


そのほかにも
神々の王と言われる
ゼウス(Zeus)は
とにかく女好きで
やたらめったら
あちこちに子どもがいたり


その奥さんのヘラ(Hela)は
ものすごい嫉妬深くて、
そのくせゼウス本人にじゃなくて
浮気相手に怒りをぶつけて

 

夜通し見張ってみたり

アブに襲わせたりと
ひどいイジワルしほうだい。


・・・と、
人間臭いったらありゃしない。

 

なぁんだ、
神様たち、
こんなに自由に生きてたんですね。

 

考えてみると
日本の神話でも
神様たち
けっこう好き放題やってます。

 

ギリシャ神話を読んでいたら

 

神様の子どもである
わたしたちも
もっと好きに生きたらいいんだなぁと

なんだか
気が楽になりました。

 

 

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ただいま親子でハマっております。

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