英語は、オトナになってからがおもしろい

宇宙人母、ときどき翻訳家のKAYOが、英会話とはひとあじちがう英語の楽しみ方をお伝えします。

「わたし、ガンになりたい」!?

今日は家族のおはなし。

 

長女が小5のころ、とつぜん

「わたし、ガンになりたい」

と言ったことがありました。

 

びっくりして、

「なななな、なんで?」

とたずねると、

 

「ガンになって空を飛びたい」

という返事。

 

 

あー、びっくりした!

鳥の雁(がん)ね!!

f:id:kihiru777:20170411002035j:plain

 

 長女は、

「どうやったら雁になれるかなー。

 生まれ変わったら雁になれるかなー」

と、かなり本気だったため、

 

イメージで

「雁」体験をさせてあげることにしました。

 

 

「さぁ、目をとじて、

 ゆっくりと呼吸してください。

 呼吸をするたび、

 あなたの体はどんどん軽くなり、

 背中には翼がはえてきます・・・」

 

と、誘導していくと、

長女は、

目をとじてうっとりした表情で

「雁」になりきっている様子。

 

イメージの中で雁になって

思いっきり大空を飛んだ後は、

「帰りたくなっちゃった」

と言うので、

また誘導で人間に戻してあげました。

 

「あー、いい旅だったなー」

と、満足げな表情を見て、

わたしも幸せな気持ちになりました。

 

 

ちなみに「雁」は、英語で

wild goose。

 

a wild goose chase

とは、

「骨折り損、ムダな追いかけっこ」

のことを指します。

 

 

f:id:kihiru777:20170420090438j:plain

 

 

 

ムダだとわかっていても

追いかけたいものも

時にはありますよね。