英語は、オトナになってからがおもしろい

宇宙人母、ときどき翻訳家のKAYOが、英会話とはひとあじちがう英語の楽しみ方をお伝えします。

シンクロを分解すると?

4月も早くも半ばをすぎました。

 

時間がたつのははやいですねぇ。 

Time flies!

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今日は、「時間」をテーマにした

英語ネタを書いてみます。

 


「時間の神さま」を

ご存知ですか?

 

彼の名は、クロノス(Chronos) 。

 

紀元前6世紀の哲学者
ペレキュデス(Pherecydes)が
「時」を人格化して
創作しました。

 

ギリシャ神話に出てくる

クロノス(Cronus)と

名前が似ているため

昔から混同されてきました。

 

17世紀のイタリアの画家

Giovanni Francesco Romanelli

によって描かれたクロノスは

時の流れの速さを示す羽と、

時を刻む大鎌を持っています。

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Chronosに由来する言葉は

「時間」に関係しています。

 

クロニクル(chronicle)とは

年代記。


長く背負わなくてはいけない病気は

chronic disease(慢性病)。


また、

「あの人は

アナクロ(anachronic)だ」

などと言いますが、

 

ana(さかのぼって)

chronic(時間の)

で、

「時代おくれの」という意味です。


そして、

最近はすっかり一般的になった

「シンクロ」は英語で書くと

synchronicity。

 

syn(共に)

chronic(時間の)

ity(すること)


と分解できます。

 

シンクロとは、

だれかのことを考えていたら

その人から電話がかかってきた、など

「意味のある偶然の一致」のことで、

日本語では「共時性」と訳されます。

 

 

シンクロがたびたび起きるときは

宇宙からの大切なサインが

かくされているんですって。

 

今日も

すてきなシンクロが

起きるといいですね☆

 

Have a nice time!

 

 

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