英語は、オトナになってからがおもしろい

宇宙人母、ときどき翻訳家のKAYOが、英会話とはひとあじちがう英語の楽しみ方をお伝えします。

現実が、いつものようじゃなかったら・・・

娘が小6のころ、

急にこんなことを言いました。

 

「あのね、ママ、

 現実がいつものようじゃなかったら、

 今見ていることは夢なんだよ」


なんだか

哲学的なことを言うなぁと思って、

 

「だれかから聞いたの?」

とたずねたら、

 

「風さんが教えてくれたの」

との答えでした。

 

さて今日は、
「哲学」についての
英語ネタを書いてみます。

 

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哲学は、英語で言うと

「philosophy(フィロソフィー)」。

 

語源は、ギリシャ語の

philo(愛する)

sophia (知、知ること)

です。


つまり、哲学とは、
「知を愛する」
こと。

 

「この世界のしくみはどうなっているの?」

「この宇宙はどうやって生まれたの?」

という知的好奇心こそが、

哲学なのですね。



そして、
わたしは生まれたのが

愛知県なのですが、
なんと、「哲学する県」

ではないですか!

 

(ほんとの由来は

万葉集に出てくる古名の「あゆち」です)

 

 

さて、この「philo(愛する)」を

「harmony(ハーモニー、音楽)」

と組み合わせると、


philharmonic
(音楽愛好家、交響楽団)。


日本では
フィルハーモニー」で通ってますね。

 


そして、
「フィロソフィー」の後ろの部分

sophia
(知、知ること)

に由来する言葉には、


sophisticated
(教養のある、洗練された)

があります。


洗練された都会的なファッションのことを
「ソフィスティケートな」
なんて言ったりしますね。


また、上智大学の英語名は

Sophia University。


上智大のHPによると、
上智」とは、
「人を望ましい人間へと高める最上の叡智」という意味です。


わたしが大好きだった叔父さんは
もうずっと前に他界しましたが
上智大出身でした。


ほんとに物知りな
叔父さんで、
わたしが子どものころ、
この大学名の由来についても
話してくれたのを覚えています。


東京の下町生まれで、
まさに叡智にあふれた
人でした。

 

そして
sophia」は、
女優ソフィア・ローレンのように
女性の名前にもよく使われます。


日本人の名前にあてはめると
「知子」「智子」「智恵子」
ということになりますね。


わたしの長年の友人
絵本読み聞かせ講師とんちゃんの名前は「知子」。


そして、
わたしが
ゆる体操」を学んでいるのは
「智子」先生。

 


「智恵子さん」さんというお友だちも2人います。

 

 

こうしてみると、わたしは、

philosophy

にいろんな縁がありますね。

 

どうりで娘も

哲学的なことを言うわけですね(*^^*)